どの車でもそうだが車のカタログには良い車しか載っていなくて小さい字で(これはSシリーズ)などカタログは分かりづらいです。
細かく分かるには実際の試乗ですが私みたいに試乗出来ずに急いで決めた人とか試乗出来ずに決めなければならない人もいると思いますので上からSシリーズ、Xシリーズ、そしてG4ですからカタログに載っていない部分があります。
4WDが絶対条件
G4を選んだのは北海道での雪道ですから4WDは絶対条件ですが、昔は4WD何て乗ったこと無かったですが、坂道とかで信号待ちで止まるといつも神経を使って半クラッチにしたりして登れないのを防いでいましたが、4WDは一切の「登れなかったらどうしよう」などの心配は一切要りません。
ブレーキペダルからいきなりアクセルペダルに移動してもすんなり登るので気を使う心配もありません。気を使わないだけで4WDにする価値はあります。
待望のスライドドア
スライドドアは初めてですが年を取ってくるとスライドドアが楽ですし、他人を乗せるのでも楽ですから、4WDの次の条件がスライドでした。
買い物をした時の荷物を乗せる時も扉が広く開いてくれるので楽ちんです。
ただオートは左側だけなんですが、このオート機能が付いただけでいくら高くなっているんだか、最初は面白がってオートで楽しんでしたけど、チョッとでの車だ動いていたらスライドドアが開かないし、ドアを閉める前に動き出すとドアが閉まらないし、安全の事を考えてこういうシステムになっているんだと思いますが、今となってはドアも軽いですからオートは要らなかった。
半ドアの自動で閉まるシステムは右側のオートでないスライドドアにも着いてるからそれだけで十分だった。このシステム運転席からも操作出来るので体の不自由な人を乗せる時は便利ですが、このシステムにいくらかかっているのかわかりませんが、あまり高いようなら要らないです。健康な人が乗ったり下りたりは完全停車が絶対条件ですから要らなかったです。普通は停車する寸前からドアを開けてしまうのでオートは聞きませんし、1回閉めて完全停車してから出ないとオートでドアが開きません。
ソリオは全てオート
これがソリオの鍵ですがこれをポケットに入れて部屋の鍵をかけたら全てオートです。
このキーをポケットに入れたままドアのボタンを押せばロックが解除されてドアが履くようになり運転席に座る事が出来ますが、鍵は最初からポケットに入れたまま操作できます。
この黒く四角いボタンを押すとドアロックの解除が出来ます。
鍵を入れたまま足元が滑って鍵を曲げたこともありますがそんな心配もありません。
ロックが解除されたら後は普通にドアノブを引いてドアを開けますが、運転席のドアのロックを解除しない限り横のスライドドアも開きません。
エンジンもキーは必要とせず、ボタンでエンジンがかかります。
ブレーキペダルを踏みながらボタンを押すとエンジンがかかります。
鍵はポケットに入れたままです。
ドライブが終わって車から降りる時エンジンを止める時もこのボタンを押せばエンジンが止まりますが、その時はブレーキペダルを踏む必要はありません。
エンジンを停止したら降りてまた黒く四角いボタンを押せばロックがかかります。
鍵は最初からポケットに入れたままです。
エンジンをかけたままキーを持っている運転者が離れると警報ブザーが鳴ります。
車内にキーを置きっぱなしでドアキーをロックしようと思っても出来ません。
警報ブザーがなり鍵を車内に閉じ込める心配もありません。
全てがキーレスのオートですが何も心配はありません。
冬になるまでは…
北海道の冬は寒いなんてもんじゃないので、冬になってしばれたらボタンも押ささるか、ボタンが押ささっても戻ってくるかが心配ですがその時はドアノブが付いているので安心です。でも押すのはチョッと触る程度なので何事もなさそうですが…たぶん
オートシステムが壊れても大丈夫な設計です。
便利になった分高いのでしょうが、この車は安くてビックリの車ですが…
ATもスムーズですし、ATのレポートは別記事に書いてますのでそちらで
ソリオG4はスライドドアも助手席側だけオート
これはカタログを見たら分かることですが助手席側だけがオートでまた黒く四角いボタンを押せば自動で開いてくれます。
あくまで運転席のドアのロックが解除されないとボタンを押しても開きませんでした。
運転席のロックが解除されていればボタンを押したら自動でスライドドアが開きます。
ただ安全を考慮して完全に止まらないとスライドドアの自動が効かなく動く時もスライドドアが閉まらないうちに車が動き出すと警報音が鳴ります。
小型車なのに中は広過ぎなぐらい広いです。お勧めの車です。